証(体質・病能)に合わせた細かい『おみたて』が必要です
具体例)「胃が悪いので六君子湯を服用しています」
「この薬を飲めば、胃の調子はよくなります
が、もうかれこれ2年飲んでいます」
「薬効が切れる時間帯になると胃が悪くなります」
⇒もしかしたら、胃が原因ではなく、
別の所(東洋医学での腎や肝)に原因があるのかもしれないですね !(^^)!
仮にそうであれば、そちらの治療が必要となります。
漢方薬による治療は脈診(鍼の反応)や腹診で観る鍼灸治療と異なり、 より詳しい問診が重要となりますので、患者さまにご予約をお願いしております。
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